大阪の建築家 石丸信明

東員-S邸 from ishimaru

東さくらが丘-S邸在1を大変気に入って頂き、初めての打合せでは、そのまま同じものを建ててほしいというほどでした。

東員-S邸

東員-S邸

敷地のある東員町は、三重県でも名古屋に近く、
また教育環境が充実している地域として評価されているとのことです。お子さんを育てていくのに、この地を選ばれたのはお二人のお子さんに対する思いを反映してのことでしょうか。

敷地は、進入路が手前にある旗竿敷地です。
L型をしています。
その敷地の形をモチーフにして、空間がつながっていくように考えています。1階は中庭を挟んだコの字型プラン。
2階はL型につながった個室が載っています。
キッチンの位置は、全体の気配を感じとれる場所にと考えています。

東員-S邸

東員-S邸

夜お子さんが寝られた後に、プレゼン用につくった模型のイメージを膨らませて、模型の空間のなかへそのまま入って、楽しんでいるとまで言わ れていました。打合せを進めていくうちに、生活に対する具体的なイメージも持たれて行かれました。玄関収納は、当初のシュークロークから大きくなり、洗面脱衣室にも2枚の建具を設けることにより、利便性を確保しています。キッチンのすぐ横に、雨を気にしなくていいサービスヤードを設けています。

奥さんのゴルチエの腕時計が印象に残っています。住まいの中にも、感性を大切にしようとするお二人の姿勢は、きっとお子さんも理解出来る日がくることでしょう。
「LIFE FOR HERE 」ここにしかない生活は、
日一日と家族の大切なときを刻んでいくことでしょう。

東員-S邸