現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO」イベントに石丸が出演します
毎年、京都市主催で行われる現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO2022」の関連イベントに石丸が出演します。
「ニュイ・ブランシュKYOTO」は、京都市の姉妹都市・パリ市発祥の現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ」に着想を得て毎年開催されています。
京都市内各地で様々な催しが開かれ、石丸はトークイベント「フランス在住の美術家、松谷武判が語る」に出演します。
日時:2022年10月2日(日曜日)14:00〜16:00
会場:アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホール(京都市左京区吉田泉殿町8)
参加費:無料
定員:60名(要予約)
お問い合わせ:ギャラリーヒルゲート http://www.hillgate.jp/
TEL:075−231−3702/E-mail:hillgatekyoto@gmail.com
松谷武判氏は、1950〜1960年代、関西を拠点に活動し、国際的に注目を集める「具体美術協会」の会員でした。
1966年に京都市美術館で開催された第1回毎日美術コンクール展でグランプリを受賞し、フランス政府給費留学生として渡仏。以来、56年間パリを拠点に、2017年ベネチア・ビエンナーレに招待出品、2019年パリ・ポンピドゥーセンターによる企画個展を開催されるなど、国際的に活躍されております。
石丸と松谷氏は、1982年パリで開催された安藤忠雄展を通じて知り合い、以降、石丸は松谷氏の取材記事を執筆する等、松谷氏の活動を日本に紹介しています。
今回のイベントでは、松谷氏の2019年ポンピドゥーセンター個展において、映像作家・藤原次郎氏が撮影した写真をスライド上映しながら、松谷氏のトークを聞きます。その後、石丸の司会で、松谷氏と日本最大級の銅版画工房「アトリエ凹凸」主宰・神野立生氏のトークイベントがあります。
詳細は添付パンフレットをご覧ください。