関西国際大学神戸山手キャンパス1号館 食堂
地域と共有するイメージを持たせるため、神戸異人館を象徴するレンガを用いました。
地域と共有するイメージを持たせるため、神戸異人館を象徴するレンガを用いました。
1号館と同じく、カフェテリアにもレンガを用いております。 照明を連動させることによって、様々な使い勝手を受け止めるスペースとなりました。
学生同士が見る・見られる関係を保ちながら、自主的に学びを獲得していく環境を作ることを意識しました。
お寺さんが運営されているこども園です。
今回の設計では、「寺園一如」をコンセプトとしました。
長い歴史を擁するお寺さんとこども園が、一体化するように意識しています。
こども園はお寺さんと向かい合うように配置し、意匠は瓦塀を用いるなど、お寺さんとの調和を考えました。
令和年間に、お寺さんとこども園の新たな物語が動き出します。
こどもたちに地域の歴史や文化を受け継ぎ、 様々な世代がゆるやかに繋がっていく場となることを願っています。
山の麓に大きな寄棟屋根の建物を構想しました。
園庭に向かって開かれるようにデッキを配置し、子どもが雨でも気にせず伸び伸びと遊べるようにしました。
2階の保育室からは、美しい平荘湖が望めます。
出入り口の園長室には、あえて目立つ赤色を使うことで、子どもを見守る存在感を際立たせています。
厳しい日射から子どもを守るため、北側園庭を採用しました。
園庭に向かって、建物をブーメラン型の配置にし、外部への開放感と建物の一体感を共存させています。
素材は、南洋材など、本物の自然素材を使用することで、子どもに自然な質感を感じてもらうことを狙いました。
幼稚園の校舎に、認定こども園としての機能を追加し、改修しました。
光や色や素材を考慮して、子どもたちにとって均一ではない個性ある居場所を作り出しました。
竣工後13年のリニューアル工事です。
事務所と、新たに増築されたチケットブースの動線を確保し、
エントランスホールの効率的な使い方を提案しました。
境内地が地域に果たす役割を考慮し、隣接する納骨堂の建物と、高さ・材料・色を統一させることによって、
街並みに対して調和とまとまりのある景観を作り出しました。
仏教では、「無始無終」という言葉があります。命に終わりも始まりも無いということです。
そこから着想し、メビウスの輪のようなアルミ製の装飾金物を入口に向かう通路に配置し、
亡くなった人との繋がりを感じられるように、アプローチを考えました。
納骨壇は、本物の漆と演出性のある照明を用いることで、光が無限の奥行きをもたらし、印象的な空間となっています。
鷹取駅から3階まで段差なしで車椅子が上がれる納骨堂です。
外断熱と全館空調を採用し、季節を問わず、どんな方でもお参りしやすい納骨堂を目指しました。
日頃、祖先を悼む機会の多い高齢者を中心に、利用しやすさに配慮しています。
信頼できる設計会社をお選びする際には、その会社の施工実績には必ず目をお通しすることをおすすめいたします。なぜなら、施工会社によって企業理念や得意とする建築物の特徴などが多岐に亘り、これはお客様の理想とするマイホームの形やお客様ご自身と担当の者との相性に関わってくるためです。大きな夢の一部にもなり得るオーダーメイドでのマイホームの建築がご満足いただけるものになるよう、もしご依頼いただいた際には丁寧に対応いたします。
特にその時のニーズはもちろん将来を見据えたニーズの把握に力を入れ、それをよりローコストかつ既存観念に囚われない自由な設計で実現することを得意としております。「両親も一緒に暮らして子どもが大きくなっても安心して住み続けることができる、二世帯住宅にしたい」「日本庭園のような趣を中庭にアクセントとして加えたい」など、様々なご要望をお話しくださることを歓迎いたします。
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